CRDPとは?
CRDPとはCRDとHHCP(ヘキサヒドロカンナビホロール)を合わせたカンナビノイドのことです。結晶化しにくいCRDにメローなHHCPを合わせた、SNSを中心に人気の成分(リキッド)です。
CRD+Pと表記されることもあります。
HHCPについては以下の記事をご参考にしてください。
参考記事:HHC-Pの効果とは?
この記事ではCRDを中心にご紹介していきます。
CRDとは?
CRDは「Crystal Resistant Distillate(耐結晶蒸留物)」の略。CBDの結晶化を改善するために、CBDやCBC、CBTなどをいろんなカンナビノイドを配合したエキスです。
ブロードスペクトラム(フルスペクトラム)とは別になります。 最終製品でさらにレアカンナビノイドをカクテルするために、高度な処理技術で作られています。
結晶しづらいために、CRD製品は通常、テルペンやカンナビノイドなどイロイロな成分で構成されています。
CRDはカンナビノイドという意味ではなく、カンナビノイドの組み合わせの名称と考えるとわかりやすいかと思います。
CRDPはどんな効果がある?
CBDの結晶化は効果に悪影響を与えるワケありません。ですが、ベイプペンの吸いやすさが全然違ってきます。
特にエアフローなど、本体にダメージを引き起こす可能性があります。CBDが結晶化しないようにすることは、ベイプペン用のリキッドの粘度を変えるための添加物が必要ないことがメリットです。
レアカンナビノイドとテルペンの効果を効率良く摂取するために開発されました。
CRDの効果は、潜在的にCBD単体よりも複雑な効果を持つ「エンタテインメント効果」として知られている相乗効果を作成します。
エンタテインメント効果は、脳や体内のカンナビノイドシステムに存在するCB1およびCB2受容体に直接働きかけます。
どのような製品に使われている?
CRDは、通常、CBDが結晶化させたくない場合に使います。例えば、エアフローがブロックされるという問題を起こしたくない高品質のVAPEペンのリキッドとして使われます。
ベイプペンは使いやすいメリットがありますが、結晶化してしまうと本体を温める必要があるので、寒い環境では吸えないこともあります。 切削剤(添加物)を使う必要がありません。吸い心地も自然な感じに仕上がっているのが特徴です。 CRDは最近、相乗効果を高めるため、マイナーテルペンやレアカンナビノイドを一緒に摂取したいというユーザーを中心に、リキッドの他にもグミやチンキに採用され始めています。
◼️HHCPとCRDをミックスするメリット
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NINEのリキッドは、アメリカ直送の高品質のヘンプで作られており、オイルの結晶化を防ぐように設計されています。アトマイザーの目詰まりや、その他余計な手間を省けるので、カンナビノイドの効果を最大限引き出せるようになっています。 「滑らかな」「風味豊かな煙」と評価されています。
またCRDPではありませんが、CRD+Hを販売しています。HはTHCHの略で、HHCP以上の体感があると言われています。販売ページをご覧ください↓
CRD+Hリキッド 50%濃度(!!!)の販売ページはコチラから
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