ライブレジンテルペンは、ライブレジンに入っている香りの成分のことです。
ライブレジンはカンナビスを濃縮した「生樹脂(Live Rejin)という意味で、簡単に言うと「香り高い&粘土の低いワックス」です。ワックスより扱いやすいのが特徴です。
◼️ライブレジンとは? ワックスより粘土の低い濃縮成分のこと。テルペンは香り成分。モノテルペンと、セスキテルペンの2つのテルペンが豊富に含まれている。 |
ライブレジンは、サクッとVapeペンで気軽に吸えるのがメリット。リキッドのベースとして2022年くらいから、よく目にするようになりました。
ワックスやシャッターは、通常のリキッドとアトマイザーが違うため、別売りのアトマイザーを買う必要があります。好きな人は好きだと思います。ってかわたしもCBDのワックスとかめっちゃ好きです。
最近では、O系やP系、H系をメインに、ライブレジンをプラスしたリキッドが人気です。ひと言で表現すると「リフレッシュ感アップ」ってメリットがあります。
また、一般的にライブレジンは
- 高い品質
- 効力
- 豊かな香り
と愛好家に評価されています。続きでは、ライブレジンの特徴について詳しくご紹介していきます。まぁ作り方とか、メリット、デメリットですね。
ライブレジンテルペンとは?
Live Rejin(=生樹脂)
ライブレジンテルペンを多く含むリキッド(ダブオイル)は、香りがフレッシュなのが特徴。ライブレジンとは収穫したばかりのヘンプを低温で瞬間冷凍(または新鮮凍結)して、
- ブタン
- プロパン
- ブタンハッシュオイル(BHO)
などの溶剤を使い、圧搾して抽出した濃縮物のことを言います。ライブレジンの価値は抽出技術にあります。硬化や乾燥の工程を省けるのがメリット。
2つのテルペンが高濃度
テルペンとはヘンプに含まれる天然の化合物で、独特の香りが特徴です。
超フレッシュなヘンプの生樹脂(ライブレジン)には、モノテルペンと、セスキテルペンという2つのテルペンが多く含まれています。
一般的なリキッドと比べ香りとハイ感アップ
2013年、コロラド州のカインド ビル フェンガー(Kind Bill Fenger)らが、初めてライブレジンの製造に成功。昔より50パーセント以上の高濃度のテルペンを吸えるようになった、ってことだそうです。
また、ハイの立ち上がりにも大きく関係していて、タイムラグのあるTHCOなんかと、とても相性がイイんですね。
瞬間冷凍が「肝」
抽出されたばかりの生レジンは、めちゃくちゃ柔らかくて壊れやすい性質があります。
ライブレジンの製法のおかげで、最近のリキッドは格段に進化。瞬間冷凍させることで、濃度が高くなっただけでなく、より便利な方法で一服できるようになりました。
コアなベイパーに欠かせない存在、といってもおおげさではないかと。
香りが違うんですよ。テルペンの柑橘系のような濃厚なフレーバー。
ライブレジンを摂取するベストな方法2つ
ダビング(ダブ)
ボウルに入れたり、フラワーにまぶしたりして、使う方法です。ダブリグ(パイプ)や、ガラスボウルよりも「発熱量の多いネイル(平たいボウル)」を用意します。
ベイプペンのライブレジンカートリッジ
バッテリーでカートリッジを加熱させ、ヘンプリキッドを気化させて吸う方法です。
濃厚なテルペンを効率よく摂取できるのがメリット。
- オイル
- ワックス
- バター
- クランブル
- その他の濃縮物
形状はさまざまです。
当ショップではTHCHとミックスしたライブレジンカートリッジを販売中です。
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それではイイ時間を♪
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